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インターネット: 2007年2月 Archive

スーパーのセール情報がRSS Feedに

イトーヨーカドーの店舗に置いてあったチラシに「ケータイメールマガジン登録募集中」とあったので見に行ったら、店舗ページがブログ形式になってました。

たとえばアリオ内 イトーヨーカドー川口店のページ。イベント情報やセール情報が紹介されてます。私が行った店舗は2月からはじまりましたが、アリオ川口のイトーヨーカドーは去年の8月からだったんですね。

コメント欄もトラックバックもないので、ブログ形式といっても見た目がブログっぽいだけですが、フィードがRSS1.0で配信しているので、フィードリーダーに登録すると更新されるとすぐわかります。携帯電話用ページもあります。

二年前に折込チラシのかわりにRSS配信が欲しいって書いたのが現実になったなあ。

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Rimoをもっと楽しむ

現在はYouTubeの人気動画をエンドレス再生しているRimo。「人気がある動画」に少なからず知的所有権を侵害しているものがあるのでそっち方面でも話題ですが、パソコンでブラウザ開いて……だとちと「だらだら見る」感じじゃない。というわけで、「だらだら見るためのいろんな方法」を考えている人がいっぱいいました。

「FirefoxでRimoをこっそり見る」は、Firefoxのサイドバーで見る方法。スクリーンセーバーはまんま「スクリーンセーバー代わりにRimo」。GoogleデスクトップのガジェットとしてRimoを登録する方法や、Google Personalized Homeに登録する方法がありますが、私が今使ってるのはWindowsのアクティブデスクトップを使ってRimoを見る方法。

なんか初めてまともにアクティブデスクトップ使った気がする。

追記(2007/02/23):Rimoがサービスを停止中です。ニコニコ動画がDDoS食らって停止してるのと関係あるのかな?Rimo、復旧しました。ニコニコ動画のDDoSとは関係なかったみたい。

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Amazonのレビューからの出会いを演出する「レビューライン.jp」

Amazon.co.jpに投稿される書籍のカスタマーレビューを抽出し、新着順や評価の高いものを並べて表示するサービスレビューライン.jpがはじまりました(via はてなブックマーク)。RSSも配信しています。いまのところは新書小説漫画ライトノベルの4つのジャンルのみ。さっそくライトノベルの注目レビューRSSをBloglinesに登録。

サブジャンル(たとえば電撃文庫だけ、とか)も選べます。「このレビューは参考になりましたか? はい/いいえ」 の、「はい」の数から「いいえ」の数を引いた値をポイントとして、はてなブックマークっぽく表示してるのも面白いです。

Amazonなんかでは、リアル書店や図書館などのような「偶然の出会い」が、Amazon購入履歴かAmazon側のプロモーションでしか行えないのですが、カスタマーレビューから興味を持つという「偶然の出会い」を演出するひとつの方法として興味深いです。誰とも知らないレビュアーですから、自分の趣味と外れてしまう可能性はあるのですが。

詳しくは小野マトペの業務日誌(アニメ制作してない篇)に。開発動機などもあります。

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買い物でAmazonポイントがたまる「Amazonクレジットカード」

Amazon.co.jpがシティカードと提携してAmazonクレジットカードの発行を開始しました。VISA加盟店での買い物のたびに100円ごとに1ポイント、Amazonでの買い物(マーケットプレイス除く)は100円ごとに2ポイントたまります。500ポイントたまったら登録しているメールアドレスに500円分のAmazonギフト券が届いてAmazonでの買い物に使えるという仕組み。

また、カード発行から1年以内にAmazonで買い物をしたとき、最大で2000円キャッシュバックのキャンペーンも行ってます。

年会費は永年無料ということでさっそく登録してしまいました。審査終了までは有効期限1ヶ月の仮登録番号によるAmazonでの買い物が可能になってます。もちろん買い物限度額はごくわずか。

カードが届いたら同封の返信用封筒でカード確認書と本人確認資料を送り、カード会社が受領のメールが届いてはじめて、通常のカード使用が可能になります。

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Prieaの登録メールが届かない

無料写真プリントサービスのPrieaに会員登録しようとしたのですが、登録確認メールが届きません。再度やろうとすると「すでに登録されています」でダメ。

たぶん@niftyのspamフィルターか何かに引っかかってしまってるんでしょうか。迷惑メールフォルダにも入ってないので、@nifty側が遮断しちゃってるのかな。そういやcheck*padも登録確認メールが届かなくてしかたなくGmailアカウントを取ったんだよなあ。

ところがPrieaはGmailを含むフリーメールアドレスでの登録を受け付けてないんですよね。プロバイダアドレスはあるけど夫の名義だし、@niftyがダメだとしたらどうすればいいんだ?

追記(23:30):24時間以上かかってやっと届きました。サーバー障害のせいでした。

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「Remember The Milk」と「check*pad」の使い分け

Remember The Milkを本格的に使い始めて一ヶ月。だんだん Remember The Milk の使い勝手の悪いところが見えてきました。

家ではパソコンで、出かけたら携帯電話(au A5503SA)を使ってるんですが、携帯電話のブラウザからのタスクの追加がうまくいきません。メールならいいんですけど保存できない。どうやらタスク名に日本語を使うとダメみたい。携帯電話のほうの問題かな? うまくいく携帯電話機種(au)があれば誰か教えてください。京ぽん・洋ぽんでうまくいくなら、これを機にWILLCOMに変えてしまうってのも手だなあ(夫はWILLCOMユーザー)。

利用目的の半分は買い物メモなんですが、Remember The Milk&携帯電話ではちと機能が豊富すぎ。タスク一覧状態で完了処理できず、わざわざ個別のタスクを見なければならないのが難点。その点、check*padはそのへん便利。さすがケータイの国日本製。

ARTIFACT ―人工事実―でも指摘されててるけど、日付とかリピートの概念があるようなものは check*pad では向いてないですね。

ARTIFACTの加野瀬さんは買い物リストとして check*padを使ってますけど、此処録のうなさんは常備品リストとして、在庫があるときはチェックを、なくなるとチェックをはずすという方法をやってらっしゃいます。これは便利そうだなあ。さっそくパクらせてもらいます。

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はてなサービス停止の間、鬼の画像でお楽しみください

株式会社はてなの各種サービスがサーバーの設備メンテナンスで停止中です。いつものメンテナンス報告しなもん会長写真が出てるわけですが、その下のほうにこんなものが。

hatena Oni

プリンター持ってないから遊べない。

SWFファイル形式のお面がありますが、なんでSWFなのか謎です。

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Amazon.co.jpがポイントサービスに参入

ついにというか、Amazon.co.jpがポイントサービスに参入しました。付与率は商品によって違い、1%から物によっては10%のものまで。中には付与がないものもあります。あたりまえですけどマーケットプレイスなど、Amazon以外からの発送のものはサービス対象外です。ポイントは1ポイント1円相当で買い物に使えます。もちろんマーケットプレイスなどの支払いには使えません。

今まで「キャンペーン用Amazonギフト券」として還元されてたものは原則「Amazonポイント」に置き換わるようです。もちろんAmazonギフト券を購入して送ることは今までどおり。AmazonポイントでAmazonギフト券を購入して誰かに送ることは可能なのかな?

Amazonポイントサービスの開始を記念して、1回の注文で5000円以上購入した人が2月1日~28日に発送が完了した場合、抽選で10000ポイントが100名、2000ポイントが1000名、500ポイントが5000名当たるポイントプレゼントキャンペーンが始まりました。28日発送完了までが対象なので注意が必要。

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いろんな中国語のWikipedia

ふとしたきっかけで、漢文版Wikipediaの存在を知りました。古代あるいは文語の漢文によるWikipediaです。2007年1月1日現在の純記事数は576で内容の充実にはまだ遠いですが、さすがに漢・後漢の皇帝の記述は実用の範囲内にあるみたい。

もちろん中国語版Wikipediaはちゃんとあります。この中国語版は「普通話」(要するに標準語)なのかな? 2007年1月1日現在の純記事数は10万7342で、純記事数は多い順で十二番目になります。

中国語系のWikipedia(URLがzhで始まるもの)で二番目に多いのはミン南語版。福建省南部や、そこから移住した台湾などに話す人が多い言葉らしい。ミン南語版Wikipediaはアルファベットに記号を加えた文字を使ってます。

広東語版Wikipediaもありますし、呉方言版Wikipediaも。呉方言版はzhで始まらないけど、どうしてかな。

中国語の方言レベルでのWikipediaが作成されてるのを見ると、アイヌ語版や琉球語(琉球方言)版はどうなんだろうと思ったら、アイヌ語版についてはアイヌ語版Wikipediaに関する議論 - Metaで議論中でした。母語話者が10人を切り、平均年齢も80歳を超えてるという状態だと、書いてくれる人を探すのも大変だし、そもそも何の文字を使って書くかという問題があるんですね。

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