●少年向けレーベル: 2007年9月アーカイブ

GA文庫の矢崎存美『神様が用意してくれた場所2 明日をほんの少し』は、少し不思議なミステリー「神様が用意してくれた場所」第2巻。

 探偵事務所でアルバイトをしている少女・香絵は、不思議なものを見たり、遭遇してしまったりするという特異体質の持ち主だった。

 そんな彼女がバイト帰りのある日、1台の携帯電話を拾った。

 悪いと思いつつも、中身をたしかめて連絡を取ると、持ち主だという青年はすぐに取りに来るという。

 しかし、あらわれた青年は携帯を受け取ることはせずに「明日、ニセグミに会うよ」と謎の言葉を香絵に残して去って行ってしまうのだった。

 手元に残された携帯と、その言葉の意味するモノとは――!?

 不思議な事件が折り重なる、香絵の事件簿第二弾!

GA文庫の高殿円『神曲奏界ポリフォニカ アニバーサリー・ホワイト』は、「神曲奏界ポリフォニカ」ホワイトシリーズ外伝短編集です。

スノウたちの通う、中央精霊師学院は冬の長期休暇に入っていた。

 生徒達は久しぶりに故郷で休暇を楽しんでいたが、メイドのスノウはそうもいかない。学校に通っているぶんもきちんと働けと、執事のルークに強く命じられていたからだ。もちろんスノウも普段の恩を返すべく働く所存ではあったが、ひとつだけ気がかりなことがあった。そこで彼女は半日でいいから休暇をくれとルークに懇願するが、頑として聞き入れてはもらえない――。

 ルークの過去をスノウが知ることとなる『僕の時を刻む神曲』をはじめ、帰省したジョッシュに起こった物語『セレブレーション・ホワイト』など3作品を収録した初の短編集!

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