○ルルル文庫: 2007年4月アーカイブ

以前に初回ラインナップをお伝えしたルルル文庫の公式サイトが更新され、『沙漠の国の物語 ~楽園の種子~』と『プリンセスハーツ ~麗しの仮面夫婦の巻~』に初回限定特装版があると発表されました。

小学館ライトノベル大賞「ルルル文庫部門」大賞受賞作
『沙漠の国の物語 ~楽園の種子~』
倉吹ともえ イラスト/片桐郁美 *大賞受賞作『楽園の種子』を改題

水をもたらす奇跡の樹の種子を預けるに相応しい町を広大な沙漠の中から探す使者に選ばれた少女ラビサ。旅立の直前、盗賊団にラビサの町が襲撃され彼女に危険が。謎の少年ジゼットに助けられ二人の運命の旅が始まる!

豪華ドラマCDのついた初回限定特装版もあります。(キャスト:浪川大輔、皆川純子、保志総一朗)

『プリンセスハーツ ~麗しの仮面夫婦の巻~』
高殿 円 イラスト/香代乃

アジェンセンを統治したルシードは、幼なじみの美しい姫とご成婚!と思いきや、プリンセスはその姫そっくりのニセモノで!? ニセモノ王妃となったジルとルシード大公殿下の、恋と野望の王宮ロマンの始まり始まり!

豪華ドラマCDのついた初回限定特装版もあります。(キャスト:保志総一朗、石田彰、能登麻美子)

「初回限定」としてドラマCDをつけてくるのはフィリア文庫の『セイント・ビースト―起源~ORIGIN~』でもやったことですが、セイント・ビーストはそもそもアニメやドラマCD展開が先行していた作品なので、新シリーズの初回特典で人気声優を使ってくるとは思ってもみませんでした。

以前に創刊日情報を書いたルルル文庫の2007年5月(発売日5月24日)の創刊ラインナップが発表されました。10作。

ノベライズが2作、両方とも漫画家自身による小説化です。「クリセニアン」ネクストジェネレーションと「封殺鬼」前日譚はそれぞれの著者サイトの予告どおり。

深山くのえはボーイズラブ作家なんですが、男女ものなんですかね?

最近は少年向けレーベルでばかり名前を見る高殿円や、少年向けライトノベルから架空戦記まで活動の幅が広い中里融司もルルル文庫創刊ラインナップに参加。まさか「女神転生」の西谷史の名をここで見るとは思いませんでした。

そしてそしてタニス・リー。ルルル文庫では翻訳も扱うんだ。

(情報源:ルルル文庫公式サイト)

追記(2007/04/21):公式サイトでの情報が追加されました。

『舞姫恋風伝』はWeb連載の書籍化なんですね。『プリンセスハーツ ~麗しの仮面夫婦の巻~』は偽者の姫とその夫の話、『天は赤い河のほとり 外伝』は本編の前日譚(ヒロインは登場できるのか?)、『黄金の剣は夢を見る』は伝奇小説っぽい。『空色のリンク』は異世界召喚もののようですね。

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